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ケイツーのメリット2 フレキ基板のイニシャル費を削減

フレキ基板イニシャル費削減なら大阪のケイツー

無駄なイニシャル費(初期費用)を削減

フレキ基板 金型代0円!短納期!

ケイツーでは、フレキ基板の小ロット製造で、金型やトムソン型(ヴィクトリア型)を作成しないため、一般的に時間のかかるフレキ基板製造も、短納期で対応が可能です。
金型などの作成費が不要で、初期費用であるイニシャル費を大幅にカットできることから、低価格なのも魅力です。
さらに、この製法では基板1枚1枚の補正ができるため、品質が高いというメリットもあります。

なぜ納期短縮とコストカットができるのか?

独自のノウハウによるカバーレイ加工、外形加工で納期短縮とコストカットを実現

通常フレキ基板を製造するには、数量の大小に関係なく、カバーレイ加工や外形加工に金型またはトムソン型(ヴィクトリア型)を使用します。
金型作成には時間と費用を要するために、フレキ基板は一般のリジッド基板と比較して、納期が長く、イニシャル費も非常に高くなっていました。
当社では、カバーレイ加工や外形加工に金型を使用せず、NCマシン(レーザー)を使用しています。そのことにより、金型作成に要する時間と費用を省くことができます。
加工精度や仕上がり形状についても、当社の高い技術力で、精度±0.05ミリを実現しているため、金型加工と比較しても遜色なく、安心です。
フレキ基板製造は、基本的にNC加工(レーザー加工)での対応となりますが、仕様や数量によっては、金型加工も行っております。

フレキ基板製造比較

●通常のフレキ基板製造
カバーレイ加工や外形加工のための、金型またはトムソン型(ヴィクトリア型)を作成

●ケイツーのフレキ基板製造
カバーレイ加工や外形加工をNCマシンで行い、金型を作成しない

●結果
当社では、金型作成のための時間と費用を削減することができるため、他社に比べ短納期・低価格となる

他社とのコスト比較

フレキ基板中ロット製造の場合には

フレキ基板の中ロットの製造では、レーザー加工で行うよりも、金型を作成する方がトータルコストを抑えられるため、金型を作成します。しかしその場合でも、試作はレーザーによる外形加工を行い、できる限りイニシャル費を削減するよう努めています。

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