通常基板の短納期対応なら大阪のケイツー
短納期で苦労したこと、ありませんか?社内一貫生産、徹底納期管理による短納期対応が可能です
ケイツーでは銅めっき、金めっきを含め、基板製造に必要な設備をすべて揃えており、社内一貫生産による短納期対応が可能です。
さらに、社内の生産管理システムを用いた徹底納期管理によって、途中工程の抜けがなく、すべての品物が納期通りに仕上がります。
また、試作基板メーカーとしては製造ラインの容量も大きく、中ロット品も短納期で仕上げることができます。
短納期を実現できる理由
お客様がお困り際にはぜひケイツーにお声掛けいただけるよう、短納期のための体制を万全に整えています
全設備が社内に
- 一般基板メーカーは銅めっき、金めっきなどを外注に頼る分業制であることが多く、全行程を一貫生産できるメーカーはほとんどありません。
しかしケイツーなら「銅めっき」や、申請許可が下りにくい「金めっき」「樹脂埋め機」「インピーダンスシミュレーションソフト」「インピーダンス測定器」「DI」その他多くを設備し、社内一貫生産を行っています。
土曜日も稼働
- 日曜、祝日以外は基本的には工場が稼働しております。ほとんどのメーカーが土曜日を休業日としている中、より短納期を実現します。
リピートも早い
- リピート製造の場合、2〜3週間の納期を確保するメーカーが多いなか、ケイツーはリピート製造でも新規時と同じか、さらにそれを上回るスピードで対応いたします。
他社の場合、ある程度製造ラインに余裕を持たせておいて、短納期の依頼があればそのラインを利用するという方法を採るところが多いようです。
ケイツーは、常にラインをフル稼働させておき、短納期の依頼案件は通常納期の基板をどんどん追い越していく仕組みを採ります。各工程の作業者はそれが無茶な納期であっても不可能でない限り、納期に従い作業を完了させます。
中ロットやフレキ基板も短納期対応が可能
- 常に大量の材料在庫があること、試作メーカーとしては製造容量が大きいことなどの理由から、中ロットのご依頼にも短納期でお応えできます。 また、フレキ基板は金型を作成せず、カッティングマシンやレーザ加工で製造するので、大幅な納期短縮を行えます。
納期テーブル
ケイツーは多種多様な仕様の短納期に柔軟に対応し、お客様のご希望を実現します通常リジッド基板 | |||
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種 類 | 通 常 | 特 急 | 超特急 |
片 面 | 2日 | 1日 | 0.5日 |
両 面 | 3日 | 2日 | 1日 |
4 層 | 4日 | 3日 | 2日 |
6層、8層 | 5日 | 4日 | 3日 |
10 〜 14層 | 6日 | 5日 | 4日 |
16層以上 | 7日 | 6日 | 5日 |
超特急より早い対応もご相談ください。 | |||
フレキ基板 | |||
種 類 | 通 常 | 特 急 | 超特急 |
片面フレキ | 4日 | 3日 | 2日 |
両面フレキ | 5日 | 4日 | 3日 |
多層フレキ | 4日 | 6日 | 5日 |
リジッドフレキ | 7日 | 6日 | 5日 |
特殊基板 | |||
仕様によって異なりますので、まずはご相談ください。 |
※納期テーブルは、仕様や数量によって変動があります。